【種類別に解説】無料で使える自社サイトのSEO対策チェックツール8選!

【種類別に解説】無料で使える自社サイトのSEO対策チェックツール8選!

SEO対策を効率よく行いたい、これまで以上に正確な分析を行いたいと考えている方は、SEOチェックツールを活用するとよいかもしれません。SEOチェックツールには、どのようなものがあるのでしょうか。その種類を解説するとともに、有料ツール・無料ツールのメリット・デメリット、おすすめ5選などを紹介します。

この記事はこんな方々に読んでいただきたい記事となっております。

・SEOを始めたばかりだが、効果測定の方法がわからない
・SEOの効果測定のチェックツールが多すぎてどれを使うか迷っている
・今使っているチェックツールが使いずらい

SEOチェックツールにはどんなものがある?

SEOは「Search Engine Optimization」の頭文字をとった略です。検索エンジン最適化を意味します。検索エンジン最適化を行い、サイトの上位表示を目指す対策をSEO対策といいます。SEO対策に役立つのが、SEOチェックツールです。具体的にどのようなツールが用意されているのでしょうか。

順位計測ツール

順位計測ツールは、SEO対策を行うウェブサイトがどのようなキーワードで何位に表示されるか調べるツールです。この点がわからないとSEO対策の効果を評価できないので、最初に導入したいツールといえるでしょう。順位計測ツールは、ブラウザ上で簡単に順位を調べられる簡易型、クラウドを利用したクラウド型、パソコンにインストールするインストール型に分かれます。使い勝手などが異なるので、目的にあわせて選ぶことが重要です。

キーワード選定ツール

キーワード選定ツールは、SEO対策を講じるべきキーワードを調査・選定するためのツールです。具体的には、検索ボリュームや競合度、関連するキーワードなどを調べることができます。これらの情報を得ることで、優先的にSEO対策を講じるべきキーワードや少ない労力で上位表示できそうなキーワードなどがわかります。コンテンツ作成に欠かせないSEOチェックツールといえるでしょう。

キーワード出現頻度チェックツール

キーワード出現頻度チェックツールは、指定した記事にどのようなキーワードがどれだけ使用されているか調べられるツールです。記事内のキーワード比率はSEOで重視されていないと考えられていますが、キーワードを詰め込みすぎるとマイナスの評価を受ける恐れがあります。意図せずキーワード比率が高まっていないか調べるときなどに、このツールを使用します。もともとは上位表示に必要とされる、キーワード比率に達していることを調べるためのツールだったので、使用方法は変わりつつあるといえるかもしれません。

ソースコードチェックツール

ソースコードチェックツールは、HTMLやCSSなどのコードをチェックできるツールです。ウェブサイトのコードを読むのはコンピューターなので、人間のようなあいまいさは基本的にありません。わずかな間違いでも、本来の意図を伝えられない恐れがあります。そこで重要になるのが、ウェブサイトのコードを見直す作業です。ソースコードチェックツールを使えば、コードの見直しにかかる労力を大幅に減らせます。

内部対策チェックツール

内部対策チェックツールは、ウェブサイト内のSEO対策状況をチェックできるツールです。具体的には、HTMLタグ(タイトル・見出しなど)、文字数、キーワード出現頻度、発リンクなどをチェックできます。優れたコンテンツを作っても、検索エンジンに正しく伝えられなければ表示順位は思ったように上昇しません。ページ内に施したSEO対策を、総合的に評価できる点が魅力といえるでしょう。

被リンクチェックツール

名前の通り、ウェブサイトの被リンクをチェックできるツールです。ツールによっては、自サイトのみならずライバルサイトの被リンクも調べることができます。以前に比べるとSEOにおける被リンクの重要性は下がったといわれていますが、それでも重要な意味を持っていることは変わりません。被リンクチェックツールを使うことで、リンクの数や質を把握できます。

競合チェックツール

競合チェックツールは、ライバルサイトの状況を調べられるツールです。具体的には、ライバルサイトが重要視しているキーワード、その出現率、表示順位、タイトル、インデックス数、リンク数、アクセス数、滞在時間などを調べることができます。ライバルサイトと自サイトを差別化したいときや自サイトの長所・短所を把握したいときなどに役立ちます。

コピーコンテンツチェックツール

コピーコンテンツチェックツールは、似ているコンテンツ(コピーコンテンツ)を調べるツールです。検索エンジンは、オリジナルを評価するためコピーコンテンツと評価されると表示順位が落ちてしまう恐れがあります。コピーコンテンツチェックツールを利用すれば、このようなリスクをある程度は抑えられます。コンテンツの内容が意図せず似てしまうこともあるので、公開前に利用するとよいでしょう。

検索アルゴリズムチェックツール

検索アルゴリズムチェックツールは、検索アルゴリズムの変更やその影響を確認できるツールです。具体的には、表示順位の変動をもとに検索アルゴリズム変更の影響を確認するツールや検索エンジンに関連するニュースをピックアップしてくれるツールなどがあります。

無料と有料ツールどちらを使う?それぞれのメリット・デメリット

SEOチェックツールは、無料と有料に分かれます。無料と有料には、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

無料SEOチェックツール

メリット

無料SEOチェックツールの最も大きなメリットは、お金をかけずに必要な情報を集められることです。SEO対策に予算を避けない方やウェブサイトを立ち上げて間もない方、ウェブサイトの規模が小さい方などに、適している選択といえるでしょう。

無料でも十分な情報を得られる点もメリットとして挙げられます。基本的な機能は備えているので、無料SEOチェックツールを使って上位表示を狙うことは可能です。もちろん、不足する機能を他の無料SEOチェックツールで補うこともできます。

デメリット

無料SEOチェックツールのデメリットとして、機能が制限されていることが挙げられます。便利な機能を制限されると、効率よくSEO対策を行えません。また、詳細な情報を得られないケースもあります。

よって、ウェブサイトの規模が大きい方や複数のウェブサイトを運営している方、ウェブサイトを増やしたい方などにはあまり向いていません。使い勝手に難を感じる場合は、有料SEOチェックツールの利用を検討するべきといえるでしょう。

有料SEOチェックツール

メリット

有料SEOチェックツールを利用する最も大きなメリットは、無料版より詳細な情報を得られることです。根拠に基づくSEO対策を行いやすくなります。

必要な改善を効率よく行える点も魅力といえるでしょう。機能の制限がないので、ウェブサイトの規模が大きい方や複数のウェブサイトを運営している方であっても、ストレスなく活用できます。

有料SEOチェックツールは、これからウェブサイトを立ち上げる方にも適しています。詳細な情報をもとにサイト設計を行えるので、最初から効果的なSEO対策を講じられるからです。

デメリット

有料SEOチェックツールのデメリットは、お金がかかってしまうことです。具体的な費用はツールにより異なりますが、ひとつのツールで数万円することもあります。

基本的に、高価なものは高機能と考えられますが、高機能であればよいとはいえません。詳細な情報を得られても、使いこなさなければ大した意味を持たないからです。使いこなすのにある程度の知識を必要とするものが多い点も、有料SEOチェックツールのデメリットといえるでしょう。

お金を払う前に、「無料SEOチェックツールで代用できるものがないか」、「確実に使いこなせるか」を調べておくと安心です。

オススメSEOチェックツール5選

続いて、おすすめのSEOチェックツール5選を紹介します。

順位計測ツール:順位チェックツール

1つのURLに対し、3つのキーワードの順位をチェックできるツールです。「PC順位・モバイル順位・検索結果件数・評価・おすすめ対策・アドバイス」をチェックすることができます。順位の推移をチェックすることはできません。

使い方は、順位チェックツールのウェブサイトで対象ウェブサイトのURLと調べたいキーワードを入力し「順位をチェックする」をクリックするだけです。

順位チェックツール

キーワード選定ツール:Google Adwordsキーワードプランナー

Googleの検索ボリュームとキーワードの競合性、キーワード候補などをチェックできるツールです。基本的に無料で利用できますが、広告出稿用のツールなので無料のままだと大まかな検索ボリュームしかわかりません。入金を済ませると詳細な検索ボリュームがわかります。

使い方は、キーワードプランナー上で「新しいキーワードを見つける」に調べたいキーワードを入力し「結果を表示」をクリックするだけです(※Googleアカウントが必要になります)。

Google Adwordsキーワードプランナー

 

キーワード調査ツール:goodkeyword

主要検索エンジン(Google・Yahoo! JAPAN・Bingなど)で検索されている関連キーワード、複合キーワード、サジェストキーワード、人気度の動向などをまとめてチェックできるツールです。コンテンツ作成時に力を発揮します。

使い方は、goodkeywordの検索窓に調べたいキーワードを入力し「検索」をクリックするだけです。

goodkyeword

URL:s://goodkeyword.net/
料金:無料

内部対策ツール:SEOマスター

100項目以上のSEO要素をチェックできるツールです。上位表示されている10万以上のウェブページを統計調査することにより得られた知見をもとに、具体的なアドバイスを表示してくれる点が特徴といえるでしょう。競合サイト比較、キーワード分析、順位取得等の機能も備えています。

基本的な使い方は、URLと調べたいキーワードを入力するだけです。

SEOマスター

URL:http://www.masteraxis.com/
料金:月額37,800円(ライトモデル)~

コピーコンテンツチェックツール:影武者

記事代行サービス「Shinobiライディング」が提供するコピーコンテンツチェックツールです。テキスト入力のほか、指定ファイル(text・docx・pdf・html)に対応しています。

利用方法は、チェックしたいテキストを入力してからチェック対象となるURLを入力(すべてのウェブサイトから検索する場合は不要)し「チェック開始」をクリックするだけです。

影武者

URL:https://kagemusya.biz-samurai.com/
料金:月100回4,320円~(初回10回無料)

SEOチェックツールを導入する際の注意点

効率よくSEO対策を行いたい方は、以上のSEOチェックツールを利用するとよいでしょう。利用にあたっては以下の点に注意が必要です。

使うだけで上位表示するわけではない

SEOチェックツールを使うと上位表示されると思ってしまいがちですが、基本的にSEOチェックツールを使うだけで上位表示されることはありません。同ツールは、SEO対策を助けるためのツールだからです。多くの場合、取得した情報をもとにウェブサイトの改善を必要とします。SEOチェックツールを導入する前に、この点を押えておきましょう。

上位表示を保証するものでもない

SEOチェックツールで得た情報をもとにウェブサイトの改善を行うと、上位表示される可能性は高くなります。しかし、絶対に上位表示されるわけではありません。必要と思われる対策を講じても、期待したほどの効果を得られないことがあります。

コンテンツの質にも注意が必要

期待したほどの効果を得られないとSEOチェックツールが悪いと思ってしまいますが、必ずしもそうとは言い切れません。コンテンツの質が高くないと評価されている可能性もあります。検索順位は様々な要素で決まるので、複合的な対策を講じましょう。

SEOチェックツールは上位表示を助けてくれるツール

SEOチェックツールは、SEO対策に役立つ情報を得られるツールです。順位計測ツール、キーワード選定ツール、内部対策ツールなど、様々な種類があります。無料ツール、有料ツールの主な違いは、料金と機能制限といえるでしょう。用途に合わせて適しているものを選ぶことが重要です。

残念ながら、SEOチェックツールを使うだけで上位表示されることはありません。基本的に、取得した情報を活用してウェブサイトを改善する必要があるからです。いずれにせよ、非常に有益な情報を得られます。上位表示を実現するためSEOチェックツールを積極的に活用しましょう。SEOチェックツールの選び方やウェブサイトの改善方法がわからない方は、専門家に相談してみてはいかがでしょうか。

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