“All in One SEO Pack”必須設定を厳選紹介

“All in One SEO Pack”必須設定を厳選紹介

WordPressを利用するにあたり、SEOを意識してインストールしておくべきプラグインの「All in One SEO Pack」

ここではさらっと概要を説明し、導入するなら抑えておくべきな必須設定を厳選して紹介します。

こんな方々に最適な記事になっております!

・機能が多すぎ….どれを設定すればいいの?

・SEOのことあまりよく分からないからどんな設定すればいいかも分からない!
→取り急ぎこれだけは設定しておくべきな機能だけの紹介をしてます。

・All in One SEO Packは使ってるけど細かい設定どうすれがいいか忘れちゃった!
→一つ一つの設定の意味を説明した上で、設定方法も図解しています。

All in One SEO Packとは?

All in One SEO Packは、2007年のリリースから50,000,000回以上ダウンロードされたWordPressのプラグインです。10年以上にわたり多くの方から支持されている理由は、面倒でわかりづらいSEO対策を手軽に行えるから。具体的には、こんな機能が搭載されています!

・一般設定
・XMLサイトマップ
・ソーシャルメディア
・Robot.txt
・ファイルエディター
・インポーター&エクスポーター
・悪意あるロボットのブロッカー
・パフォーマンス

All in One SEO Packを利用すれば、Googleなどの検索エンジンにサイトマップを送信することやサイトの変更を自動通知すること、メタタグの自動生成、タイトルの自動最適化、Googleアナリティクスのサポートなどを行うことができます。初心者から上級者まで満足できる多彩な機能を無料で利用できるため、多くの方から支持されているのです。WordPressを利用するのであれば、必ずインストールしたいプラグインといえるでしょう。

All in One SEO Packで押さえておきたい必須設定

All in One SEO Packは、上級者でも満足できる魅力的なプラグインです。それだけに多少の知識がないと、設定に悩んでしまうことがあります。詳しい知識がない方は、以下の3項目だけ正しく設定しましょう。

・一般設定
・ソーシャルメディアの設定
・XMLSitemapsの設定

これらを正しく設定すれば、アクセスを集めやすくなります。

設定その1:一般設定

一般設定では、検索結果で表示される内容を設定できます。設定はAll in One SEO PackをインストールするとWordpress管理画面メニューに表示される、「All in One SEO Pack」内の「一般設定」から行います。設定が必要な項目は以下の通りです。

ホームページ設定

設定方法は、固定フロントページを利用しない場合と利用する場合で異なります。利用しない場合の設定から順番に解説します。

・ホームタイトル

ホームページのタイトルを入力します。ここで入力した内容が、検索結果でタイトルとして表示されます。集客に大きな影響を与えるので、よく考えて決定しましょう。

・ホームディスクリプション

ホームページの説明を入力します。基本的に、ここで入力した内容が検索結果でタイトルの下に表示されます。説明を読んだユーザーが、さらに詳しく知りたいと思う内容を入力するとよいでしょう。

・ホームキーワード

ホームページに関連するSEOキーワードを入力します。検索順位に影響を与えることはないので、空欄でも構いません。複数のキーワードを設定する場合は、カンマで区切ります。

・代わりに固定フロントページを利用する

All in One SEO Packで設定したホームタイトルとホームディスクリプションを使用する場合は、無効にチェックを入れます。

固定フロントページを利用する場合は、「代わりに固定フロントページを利用する」の有効にチェックを入れます。続いて、WordPress管理画面メニュー「設定」から「表示設定」へ進み、「ホームページの表示」で固定ページにチェックを入れてページを選択します。タイトル、ディスクリプションは、固定ページの投稿画面で設定できます。

タイトル設定

続いて、検索結果に表示される固定ページ、投稿ページのタイトル設定を行います。

・タイトルを書き換える

現在のところ、Googleで検索結果に表示されるタイトルは自動調整されることになっています。「タイトルを書き換える」は「無効」にチェックを入れておくとよいでしょう。

・タイトルを大文字にする

日本語でウェブサイトを運用する場合は関係のない設定です。特別な設定を行う必要はありません。

カスタム投稿タイプ設定

WordPressの機能であるカスタム投稿に関する設定を行います。カスタム投稿を利用する、利用しないに関わらず、基本的には以下の設定で問題ありません。

・カスタム投稿用のSEO

「有効」にチェックを入れます。無効にすると設定を行えなくなります。

・SEOを行う投稿タイプ

「投稿」と「固定ページ」にチェックを入れます。

・詳細設定を有効か

「有効」にチェックを入れます。

表示設定

ここにチェックを入れると、投稿ページや固定ページを一覧表示する画面でタイトルやディスクリプション、キーワードを確認することができます。SEOに直接関係するものではありませんが、コンテンツを管理しやすくなるので投稿と固定ページにチェックを入れておくとよいでしょう。その他の項目は、必要性に応じてチェックを入れます。

ウェブマスター認証

ウェブサイトの検索パフォーマンスなどを分析するウェブマスターツールに関する設定を行います。All in One SEO Packは、Google、Bing、Pinterstをまとめて認証できるようになっています。Googleのウェブマスターツール(サーチコンソール)は、必須のツールといえるので必ず設定しておきましょう。Bing、Pinterestは必要性に応じて設定するとよいでしょう。

Google設定

Googleに関する設定を行います。特に重要といえるのが、Googleアナリティクスの設定です。設定することで、Googleアナリティクス上でプレビュー数やセッション数などを確認できます。設定方法は、Googleアナリティクスで「管理>トラッキング情報>トラッキングコード」へ進み、トラッキングIDを取得、All in One SEO Packの所定箇所に貼り付けるだけです(Googleアナリティクスへの登録が必要)。とても重要なツールなので忘れずに設定してください。その他の項目はデフォルト設定のままで構いません。

Noindex設定

Noindex、Nofollowに関する設定を行います。Noindexとは、検索エンジンにインデックスさせない設定、Nofollowとはクローラーにリンクをたどらせない設定です。適切に設定することでクローラーが回遊しやすくなります。具体的なチェック箇所はウェブサイトにより異なります。一般的なウェブサイトであれば、「投稿」「固定ページ」「カテゴリー」以外にチェックを入れるとよいでしょう。「投稿」「固定ページ」のNoindex設定は、個別のページで行えます。

設定その2:ソーシャルメディアの設定

ソーシャルメディアの設定を行います。集客に影響する可能性があるので、正しく設定しておきましょう。ソーシャルメディアの設定は、WordPress管理画面メニューの「All in One SEO Pack」内の「ソーシャルメディア」から行います。

初期インストール状態ではソーシャルメディア設定がメニュー内に表示されないので以下の手順でメニューに追加してください。

手順① メニューの機能管理をクリック
手順② 使いたい機能のActivateボタンを押す
すると管理画面メニューに追加されます。

ホームページ設定

ソーシャルメディアでトップページがシェアされたときの表示内容を設定します。

・AIOSEOのTitleとDescriptionを使用する

チェックを入れると、一般設定で設定したホームページタイトルとディスクリプションがソーシャルメディアでシェアされたときに表示されます。特別な理由がない場合は、チェックを入れておきましょう。

・サイト名

ウェブサイトのタイトルを入力します。

・ホームタイトル/ホームのディスクリプション

「AIOSEOのTitleとDescriptionを使用する」のチェックを外すと表示されます。一般設定で設定したホームページタイトル・ディスクリプションとは別の内容を表示したい場合に入力します。

・ホーム画像

ソーシャルメディアでシェアされたときに表示される画像を設定します。

画像設定

記事がシェアされたときに表示される画像を設定します。おすすめの設定は以下の通りです。

・OG:Image ソースを選択

記事がシェアされたときに表示する画像を選択します。基本的には「Default Image」で構いません。

・画像が見つからない場合はデフォルトを使用

チェックを入れることで、画像が未設定の場合、デフォルトの画像を使用できます。チェックを入れておきましょう。

・デフォルトのOG:Image

デフォルト画像を設定する項目です。画像をアップロードしておきましょう。

・デフォルト画像幅/デフォルト画像の高さ

デフォルト画像の幅と高さを指定する項目です。推奨サイズ(縦1200px×横630px)であれば記入する必要はありません。

・画像にはカスタムフィールドを利用する

カスタムフィールドを使用する場合、カスタムフィールド名を入力します。

ソーシャルプロフィールリンク

ソーシャルメディアを紐づける設定です。プロフィールリンクで設定した情報は、ナレッジグラフに表示されます。ナレッジグラフとは、検索結果に表示される関連情報です。ソーシャルプロフィールリンクは以下のように設定します。

・ソーシャルプロフィールリンク

SNSアカウントのURLを入力します。Facebook・Twitter・InstagramなどのアカウントURLを入力しましょう。ナレッジグラフに表示したくない情報は、入力を控えてください。

・個人または団体のどちらですか?

SNSアカウントの所有者にあわせて「個人」あるいは「団体」を選択します。

・関連付けられた名前

ナレッジグラフに表示したい名前を入力します。

Facebook設定

Facebookを利用していて、公表する場合に入力します。

・Facebook管理者ID/Facebook App ID

Facebook管理者IDかFacebook App IDのいずれかを入力します。前者はFind your Facebook IDに個人URLを入力することで、後者はFacebook for developersで「新しいアプリIDを作成」から発行できます。

・記事のタグを自動生成する

この項目にチェックを入れると、「記事のタグにキーワードを使用」「記事のタグにカテゴリーを使用」「記事のタグで登校タグを使用」が表示されます。Facebookの検索を想定して、これらはチェックしておくことをおすすめします。

Twitter設定

Twitterを利用している場合に入力します。

・デフォルトTwitterカード

シェアされたときに、表示されるカードの種類を選びます。画像を大きく表示させたい場合は、「要約の大きい画像」を選択しましょう。

・Twitterサイト

Twitterのアカウントを入力します。アカウントは@以降の部分です。

・Twitter投稿者を表示

チェックを入れると、シェアされたときにTwitterIDも表示されます。

・Twitterドメイン

サイトURLを入力すると、シェアされたときサイトURLが表示されます。ドメインは、「https://」あるいは「http://」以降を入力します。

ソーシャルメタ情報をスキャン

FacebookやTwitterなど、ソーシャルメディアに関するプラグインを有効化していると、All in One SEO Packの設定と重複する場合があります。ソーシャルメタ情報をスキャンすることで、重複している設定を探せます。重複している場合は、プラグインまたはAll in One SEO Packの設定を変更するとよいでしょう。

設定その3:XML Sitemapsの設定

続いてXMLサイトマップの設定を行います。XMLサイトマップは、検索エンジンにウェブサイトの更新情報を伝えるものです。クローラーの巡回を促すため、正しく設定しましょう。XMLサイトマップの設定は、WordPress管理画面メニュー「All in One SEO Pack」内の「XMLサイトマップ」から行います。

XMLサイトマップ

XMLサイトマップの設定を行う項目です。以下のように設定するとよいでしょう。

・ファイル名接頭語

「sitemap」と入力します。

・更新を予約

XMLサイトマップを送信する間隔といえます。ウェブサイトの更新頻度にあわせて設定します。

・サイトマップインデックスを有効化

数万ページに及ぶ大規模なウェブサイトの場合はチェックをします。一般的な規模のウェブサイトであれば、チェックする必要はありません。

・投稿タイプ

サイトマップに含める投稿タイプを選択します。投稿・固定ページをチェックしておくとよいでしょう。

・タクソノミー

追加したカテゴリーやタグを送信します。カテゴリーを作成している方は、カテゴリーにチェックを入れます。

・日別アーカイブページを含める

基本的に、日別アーカイブページを含める必要はないのでチェックを外します。

・投稿者ページを含める

複数名の投稿者がいて、投稿者ごとに記事一欄ページがある場合はチェックを入れます。このようなページがない場合は、チェックを外します。

・Exclude Images

サイトマップに画像を含めたくない場合は、チェックを外します。

・圧縮版サイトマップを構築する

チェックを入れることで、圧縮版サイトマップを構築します。クローラーが通常のサイトマップを取得できなかったときに使用できます。

・仮想Robots.txtからリンクする

仮想Robots.txtにXMLサイトマップのリンクを追加します。クローラーにXMLサイトマップの場所を伝えるための項目なのでチェックします。

・サイトマップを動的に生成

ウェブサイトの変更にあわせて、自動的にXMLサイトマップを更新してくれる設定です。XMLサイトマップを最新の状態に保つため、チェックします。

除外項目

XMLサイトマップから除外したい項目を選択します。例えばお問合せフォームなどを除外したいときに指定します。基本的には、デフォルトのままで構いません。

優先順位

クローラーにページの優先度を伝える設定です。「XMLサイトマップ」で「サイトマップを動的に生成」にチェックを入れている場合は「上書をしない」を選択します。

頻度

更新頻度を設定する項目です。こちらも、「サイトマップを動的に生成」にチェックを入れている場合は「上書をしない」を選択します。

Google Search ConsoleからXMLサイトマップを送信

以上の設定が終わったら、XMLサイトマップが生成されます。Google Search Consoleを使ってXMLサイトマップを送信することで、インデックスを早めることができます。XMLサイトマップの送信方法は以下の通りです。

1.Google Search ConsoleにログインしてXMLサイトマップを送信するウェブサイトを選択。
2.管理画面左側のメニューからサイトマップを選択。
3.「新しいサイトマップの追加」に、「sitemap.xml」を入力し送信をクリック。
※送信にはGoogle Search Consoleの登録が必要です。

以上でXMLサイトマップの送信は完了です。ステータスに「取得されませんでした」と表示される場合は、時間を置いてから同じ手続きを繰り返すと送信できることが多いようです。

All in One SEO Packでお手軽にSEO対策を

All in One SEO Packは、これひとつでSEO対策を行えるWordPressのプラグインです。正しく設定すれば初心者でも集客しやすい環境を構築できるので、積極的に活用しましょう。基本的な設定は、紹介した内容で問題ありません。実際の運用状況にあわせて、調整してみてはいかがでしょうか。さらに詳しい情報が必要な方は、SEOの専門家に相談するとよいでしょう。

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